【ウォーターフェスティバル】スケジュールは謎だらけ。
スォスダイ!
いよいよ始まりました。カンボジア最大の祭り、ウォーターフェスティバル。
正式名称はWATER AND MOON FESTIVALです。
外国人パビリオンに入れるチケット。メイン会場に設置されていて屋根つきでゆっくり鑑賞できます。事前配布なので、詳しくは観光省に問い合わせを。
午前中に用事があって、愛車のマウンテンバイクで出かけていたのですが、10時30分頃には交通規制用のバリケードが準備されつつあって、渋滞が始まっていました。どんなことが行われるのでしょうか。今日は1日レポートしたいと思います。
12時頃。【開会式〜ボートレース開始】
ボートはカンボジア全国からの予選を勝ち抜いてきたチームによる、3日間のガチバトルが行われます。数百チームあるので、1日目は、2チームごとのレースが1分おきくらいにスタートしていきます。結構なスピードなのと、次々にやってくるので、外国人や旅行者でも見ていて飽きません。
夕方〜【飾り船&打ち上げ花火】
日が完全に落ちると飾り船が遊覧。これは13の省庁の飾り船のようで、日中にみてもカンボジアン・アートなペインとがされているのですが、夜は電飾が灯り川面に反射してキラキラして綺麗です。
飾り船が出航ししばらくすると、花火が打ち上がります。凝った花火ではないけれど、風情があります。
夜〜【ライブ、夜店】
王宮広場(リバーサイドから徒歩圏内)に設営された巨大ステージでは、歌や踊りなどのライブがはじまります。ライブはカンボジアの若者のポップスがメイン。
この王宮前の広場、独立記念塔がある公園になっているエリアにはたくさんの屋台が。昼間は暑いので、夜から営業する店も多く、カンボジア全土からの観光客で盛り上がります。