【遊び】飛行機に乗った時にやる、地味な遊び
スオスダイ!
今日は私の地味すぎる遊びについてお話ししたいと思います。
無理やり名前をつけるとすれば、『Where was I ?クイズ』かな。
私は飛行機では窓側の席に座ります。理由は景色が見えるから。
飛行機が離陸して、海岸線がずーっと延びている景色は最高!
機内では、果てしなく広がる雲海や夕日の写真など空の景色をたくさん写真に収めるのですが、ある時から、窓から広がる地上の景色を写して、後ほどどこだったのか?を探す遊びをするようになりました。
たまたま見た美しい景色、たとえばヒューストンからベリーズまででみたピンクの湖、スイスの美しい山脈・・・アメリカまでの景色ではアラスカの島々・・・。
一生降り立つことはないかもしれない(もしかしたら行くかもしれない?)場所がどこだったのか後で調べてみるのって、発見できると地味に楽しいですよ。暗い?笑
これは、日本からカンボジアに来る時に撮影した環礁と島です。カメラのGPS機能をオンにしておけば簡単に見つけられるのですが、気づいた時にスマホでとっただけなので自分の記憶をたよりにgoogle mapで探してみました。
記憶は台湾上空をすぎてちょっとしたくらいの場所。写真に写っているのは、大きなリーフ(珊瑚礁)と島。島には結構立派な滑走路がある。
拡大↓
すこし前に探してみたら見つけられず、今日たまたま発見できました!
リーフなのでたぶんトロピカルな魚がいっぱいの美しい場所なんだろうな〜って思ったのですが、google mapでも島の名前は書かれてなくて、もしかしたら軍事的な施設なのかもしれませんね。
そしてそんな遊びに最適な飛行機を発見。日本からカンボジアの直行で就航している ANAのボーイング787は電子カーテンが搭載されています。かなり画期的!!
窓はかなり大きめで、通常ある飛行機にあるプラスチックのカーテン(シャッター?)はなく、その代わりにボタンが付いています。それを押していくとだんだん明るくなったり暗くしたりすることができます。
この調節はじわーっと明度が変更されていってそれもいい感じです。機内が消灯されるとシャッターを開けると目立ってしまうので、その期間は外を見れなくて残念だったのですが、この電子カーテンの場合は常に窓の外は見えるので、ずっと景色を見続けられて、写真も撮れるので嬉しいです。
ボーイング787に乗る機会があれば、窓側をオススメします。